特殊流派:
かしこいとり
加入条件:とりである。
流儀:すごい。
仇敵:ブレーメン、凶尾
利点:マイナス3以上の修正を受けない(修正の合計値がマイナス2になるまでは受ける)。
制限:忍具が2つ以上持てない(1つだけ持てる)。
首魁:"すごい"てんさいどり
ファルデオンに生息する人間の言語が話せる大小様々なとりたちです。
斜歯忍軍を始めとした研究者が彼らの生態を調べていますが、未だにとりたちの行動原理や知能についてなど多くの謎が残されています。
一説ではアホなのではないかと言われていますが、本鳥たちはそれを否定しています。
・「いだいなとり」サポート忍法/間合いなし/コスト1
判定によって、3以上が出た際に使用できる。
その出目を指して「たくさんある!」と宣言する。するとその判定は出目に関わらずスペシャルが出たとして扱う。
この忍法はセッション中に一度だけ使用できる。
(とりにとっては3も12も同じだ。)
・「でっかいとり」サポート忍法/[怪力]/間合い0/コスト3
戦闘中、自分が攻撃する代わりに使用できる。間合内のキャラクターを1人選び、指定特技の判定を行う。
成功すると、戦場を「高所」に変更する。
さらに戦場が「高所」から変更されるまで、ラウンド終了時にこの忍法の目標は「怪力」の判定を行わなければならず、失敗すると射撃戦ダメージを1点受ける。
(とりはかしこく、そしてちからづよい。)
・「おおさわぎとり」サポート忍法[意気]/間合い2/コスト1
戦闘中、自分の手番に使用できる。
自分を除く、間合内のキャラクター全員を目標に選ぶ。
判定に成功すると、そのラウンドの間、目標の行うあらゆる判定にマイナス1修正がつく。
ただし「催眠」の変調を受けているキャラクターはこのマイナス修正を受けず、代わりに「催眠」の変調が回復する。
(朝だよーー!!!起きてーーー!!!コケコッコー!!!!)
・「すばやいとり」攻撃忍法[走法、飛術]間合い2/コスト1
接近戦。この忍法は自分よりプロットの低いキャラクターしか目標に選べない。
攻撃が成功すると、目標に接近戦ダメージを1点与えることができる。
また、目標が「見敵術」の特技を持たない場合、その回避判定にマイナス1の修正がつく。
(とりはかしこく、そしてすばやい。)
首魁:"すごい"てんさいどり
モフモフした黄色の羽毛が特徴的なとりです。
一説によれば、ひらがなの読みだけではなく、カタカナの読みができ、さらには3以上の数が分かるえらいとりだと言われています。そのすごさあってか、かしこいとりたちにいっぱい慕われています。
信念:我